SD(標準)画質のディスクを作る

SD(標準)画質のディスク作成の設定を変更する

SD(標準)画質のディスク作成のときに、動画の選択画面の[設定]をクリックして表示される画面で、DVD作成に必要な設定を変更できます。
SD(標準)画質のディスク作成の基本的な操作方法は、ソフトウェア付属のヘルプ(PMB ガイド)をご覧ください。

[全般] 書き込みに使用するドライブや一時ファイルの保存場所、ディスクに書き込むときの速度の設定を行います。
書き込みに使用するドライブを変更する場合は、プルダウンメニューから使用するドライブを選択します。
一時ファイルの保存場所を変更する場合は、[参照]をクリックして表示されるフォルダの参照画面から、フォルダを選択します。
ディスクに書き込む速度を変更する場合は、ドライブとディスクの組み合わせから自動的に最適な速度を判断して書き込むか、書き込む前に毎回指定するかを選び、ラジオボタンをクリックします。初期設定では、ドライブとディスクの組み合わせから自動的に最適な速度を判断して、その速度で書き込む設定になっています。
[ディスク作成] 再生時の動作や、映像モード、画質の設定を行います。
[ディスク初回再生時の動作]:メニュー画面を表示するか再生を開始するかを選び、ラジオボタンをクリックします。
[DVDの映像モード]:ハンディカムの映像モードやお住まいの地域のテレビ方式にあわせて選び、ラジオボタンをクリックします。(通常はインストール時に設定されるため、変更する必要はありません)
[DVDの画質]:AVCHD 1080i形式の動画を変換してDVDに書き込むとき、高画質にするか標準にするかをプルダウンメニューから選択します。(MPEG-2形式の動画は変換されません)
[AVCHD 1080i 形式ファイルの変換設定]:icon をつけると、速度を優先してディスクを作成します。この場合、作成されるディスクの画質は下がります。
[オーディオモードの設定]:icon をつけると、すべての画像の音声形式を2chステレオに揃えてディスクを作成します。この場合、ディスクの作成に時間がかかります。
[静止画] 静止画の切り替え間隔の設定を行います。
静止画1枚の表示時間を設定します。
P0139-01-JP