パソコンに取り込んだTS(AVC)形式のビデオを選んで、ハイビジョン(HD)画質のブルーレイディスクを作成できます。
録画モードを変換することなくディスクを作成できます。
AVCHD規格 Ver.2.0対応のブルーレイディスクプレイヤーで再生すると、3Dで見ることができます。
ハイビジョン(HD)画質のブルーレイディスク作成のときに、ビデオの選択画面の[設定]をクリックして表示される画面で、ブルーレイディスク作成に必要な設定を変更できます。
[全般] | 書き込みに使用するドライブや一時ファイルの保存場所の設定を行います。 書き込みに使用するドライブを変更する場合は、ドロップダウンリストから使用するドライブを選択します。 一時ファイルの保存場所を変更する場合は、[参照]をクリックして表示されるフォルダーの参照画面から、フォルダーを選択します。 |
[ディスク作成] | 再生時の動作や、映像モードなどの設定を行います。 [ディスク再生時の動作]:メニュー画面を表示するか再生を開始するかを選び、ラジオボタンをクリックします。 [ディスクの映像モード]:“ハンディカム”の映像モードやお住まいの地域のテレビ方式にあわせて選び、ラジオボタンをクリックします。(通常はインストール時に設定されるため、変更する必要はありません) [シームレスディスクの設定]:チェックをつけると、シーンの切れ目で途切れずに滑らかに再生するディスクを作成します。初期設定ではチェックがついています。 シームレスディスクの作成には時間がかかる場合や一時フォルダーの容量が大量に必要になることがあります。 [オーディオモードの設定]:チェックをつけると、すべての画像の音声形式を2chステレオに揃えてディスクを作成します。この場合、ディスクの作成に時間がかかります。 |