メイン画面の[ツール]メニューから[設定]を選び、表示される設定画面で全般的な設定ができます。設定画面では、以下の設定ができます。
機器を接続したときに、「PlayMemories Home」で取り込みを行うかどうかを設定できます。また、画像の取り込み方法、取り込み後の動作、取り込み先フォルダーの設定のほか、Wi-Fiによる自動取り込み、GPS軌跡ログの取得などの各種設定ができます。
閲覧する画像が含まれているフォルダーを登録します。
[カレンダービュー] | 週の初めに設定する曜日を選べる。日表示のとき、画像のない時間帯を表示しないように設定できる。 |
[詳細表示] | 詳細表示で表示する項目を選べる。 初期設定ではすべてにチェックが付いているので、表示したくない項目をクリックしてチェックを外す。 |
[サムネイル] | サムネイルの下に表示する情報を選べる。 |
[ビデオのタイムライン] | ビデオを展開表示したときのサムネイルの表示間隔を設定できる。 |
[再生方法の設定] | 3D動画の再生方法を設定できる。 |
[全画面再生前の案内] | チェックを付けると、全画面再生を始める前に、終了方法の案内が表示される。 |
外部プログラムの追加/削除ができます。
[一時ファイルの保存先] | 一時ファイルの保存先を変更できる。 |
[カスタムプロパティの保存先] | ラベル名や日付タイトルなどの画像以外のデータの保存先が確認できる。 |
[ビデオの再生] | 利用するハードウェアアクセラレーションの種類を自動的に設定することで、CPUの負荷を抑えることができる。ビデオの再生や編集、ディスク作成などで問題が発生する場合は、[自動設定の結果を有効にする]を選んで[自動設定]をクリックするか、[ハードウェアアクセラレーションを無効にする]を選ぶ。 1080/60p、1080/50p記録のビデオでハードウェアアクセラレーションを有効にする場合は、[「HD PS」のビデオで、デコードのハードウェアアクセラレーションを有効にする]を選ぶ。 |
[メッセージの非表示をリセット] | [リセット]をクリックすると、操作中に表示されたメッセージダイアログボックスで[次回からこのメッセージを表示しない]チェックボックスにチェックを付けたメッセージが、すべて表示されるようになる。 |
[お知らせの自動更新] | チェックを付けると、「PlayMemories Home」の起動時にソフトウェアの更新を自動で確認できる。 |
[言語設定] | 言語の設定ができる。 |
[パフォーマンス] | 取り込み後の画像解析の動作について選択できる。 |
「PlayMemories Online」へ自動的にサインインするかを設定できます。
パソコンに取り込んだ画像の「PlayMemoires Online」への自動アップロードについて設定できます。
「PlayMemories Online」に画像をアップロードするときの画像変換設定ができます。
ネットワークサービスの追加/削除ができます。
[写真の変換] | アップロード時に写真のサイズを自動で変換するか設定できる。 |
[ビデオの変換] | アップロード時にビデオの変換について設定できる。 |
[画像情報] | アップロードする画像の情報について設定できる。 |